
当時20歳頃、男性への見る目がなく
何度も何度も遊ばれては
捨てられを繰り返していました。
でも、
寂しい気持ちがおおきくて
すぐに男の人と出会い、
愛されてると感じたいがために
添い寝をしていました。
そんな時、付き合うってなんだろう。
付き合っても別れがあるなら、
始めから
『 付き合えない相手』
を選べば
別れはないのだと気づきました。
そこで不倫が都合がいいと思いました。
絶対に自分のものにはならない相手。
なんの期待もしなくてもいい相手。
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ターゲットは彼!ちょっと誘惑してみたら・・・
当時アルバイトをしていた
居酒屋の調理師さん30代前半。
子どもは2人。
顔はそこそこタイプで
薬指にはもちろん光るものはありました。
私は、わざとボディータッチを増やしました。
ボディータッチをしながら
まんざらではない態度を見抜いた瞬間、
「こんなことしたら奥さんに怒られますね」
と冗談ぽくさぐりをいれると
「いや、嫁とは冷めきってるから」
という返答が来た瞬間
スイッチが入りました。
それから、
仕事が終わるのも
家の方向も同じだったため、
一緒に帰りました。
それを毎回繰り返すようになりました。
あるとき仲のいい4人(不倫相手も含め)で
カラオケに行きました。
私がその人を狙っているのを
他の2人は知っていたので知人2人は帰り、
私と不倫相手の2人きりにしてくれたのです。
酔った勢いでもたれかかり、
首にキスをしながら
「好きすです」
と告白をしました。
すると相手も
「俺奥さんいるよ」
といいながらもキスに応じてきました。
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これで不倫生活のスタート、でも・・
職場にバレないようにアイコンタクトをしたり、
手を触ったりハラハラしながらも
そのスリルがたまらなかったです。
帰りには夜の公園へ行って
ベンチでキスや口でやってあげたり。
公衆トイレでも、時には閉店した職場でも。
そんなある日の事、
いつもの待ち合わせ場所にいない彼。
携帯で私「どこにいるの?」
彼「先に帰った」
私「え?どうして?」
彼「やっぱり俺達この関係やめよう」
私「そーゆーこと電話でいうの?」
彼「そうだよね。ごめん。〇〇にいるから」
そこへ私は大急ぎでいきました。
何のための不倫だったのかということを忘れ、
泣きじゃくる私。
彼も「ごめんな」
といっていました。
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私の不倫はTHE END
それから、彼から連絡が度々来るようになり、
「話がしたい」などと言ってきたので、
行ってみると酔っ払っていた彼は
路上で大胆にキスをしてきました。
アルバイト先の人にも
2人でいるのを見られ疑われました。
もう不倫のルール違反です。
彼が「会いたい」と言ってきても
それから、会うことはありませんでした。
後に彼には第3子が産まれたと
噂で聞き奥さんとうまくやっているようで
ほっとしています。
結局不倫をしても
なにも得るものはなかったです。
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